京都の感動エンターテイメント
ギア-GEAR-

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『ギア』とは

『ギア』とは
『ギア』とは
『ギア』とは
PLAY MOVIE

観客動員数27万人突破!
日本発!日本初!京都で出逢える
感動エンターテイメント

日本発×日本初のノンバーバル(=言葉に頼らない)シアター『ギア-GEAR-』。
光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスで感動のストーリーを描くと共に、セリフを使わない “ノンバーバル”という演出により、小さなお子さまから大人まで、そして外国の方までもが、言葉の壁を越えて楽しんでいただけます。
『ギア-GEAR-』は大きさや形、色の異なる歯車が噛み合い、大きなうねりを生み出す日本独特の和の文化である「調和」をテーマとして公演を開始。
2022年4月に京都ロングラン10周年を迎え、同年11月には観客動員数26万人、2023年1月に公演回数3800回を突破しました。

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あらすじ

人の心が起こす、再生の奇跡

人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける、忘れ去られた古い元おもちゃ工場。
人間が去った今も働き続けるロボロイドたちの前に、かつてこの工場で作られていた
おもちゃの人形「ドール」が現れる。
ロボロイドは、異物に対する解析機能を通じて、ドールと触れ合い、ドールが持つ不思議な力により、
思わぬ能力を発揮する。
一方、ドールはロボロイドたちとの「遊び」を通じて、少しずつ人間に近づいていく。
そんな楽しそうな時間もつかの間、あることをきっかけに工場が大暴走を起こしてしまう。

そして……

みどころ

みどころ

仕掛けがいっぱい、
リアルな舞台

日本で唯一の舞台美術専門の賞「第43回伊藤熹朔賞」を受賞した柴田隆弘が手がけたスチームパンクファンを唸らせるリアルな舞台セット。中には巨大なファンも設置されており、暴走すると観客を巻き込んで大変なことに!

みどころ

至近距離で体感する
超絶パフォーマンス

手の届きそうな距離で繰り広げられるスゴ技パフォーマンスの数々。
世界大会金メダリストのマイム俳優、世界大会ベスト4に入るブレイクダンサーに日本記録保持者のジャグラー、各種メディアで話題のマジシャンなどのプロフェッショナルな素晴らしい技の数々にご注目を。

みどころ

幻想的な光と映像の演出

建物などの立体に合わせて制作したCGを映し出す
映像技術「プロジェクションマッピング」や、
最大1600万色のレーザー光線による演出、そして
遠隔操作で自在に色を変えるLEDドレスなど、最新の
技術を駆使した演出をお見逃しなく。

みどころ

ノンバーバルで紡ぐ
感動のストーリー

『ギア』ではセリフは使われず、パフォーマーは表情や
しぐさで物語を表現します。
登場するキャラクターの魅力的なパフォーマンスで
わかりやすく演技が伝えられるので、日本語がわからない
海外の方や小さなお子さまでもお楽しみいただけます。

プロデューサーよりメッセージ

日本文化の本質は、多様な風土によって育まれた「バランスと調和」にあると思います。
形や色が違っても、大自然のように綿密につながり合い、変化し続けながら「共生」していく世界、笑顔があふれる世界こそが、人類が真に目指すべき豊かさではないでしょうか。
年齢や言葉の壁を越え、同じ空間と時間を共にするライブならではの感動を、世界レベルのクオリティーでお届けできるよう、キャスト・スタッフ一同、日々精進を重ねて参ります。
「深化し続けるギア」
更なるご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

プロデューサー 小原啓渡

小原啓渡

小原啓渡
Kohara Keito
ART COMPLEX 代表・統括プロデューサー

技術スタッフとして、藤山寛美やミヤコ蝶々などの巡業公演をはじめ、宝塚歌劇や劇団四季、歌舞伎公演など、幅広い現場を経験した後、コンテンポラリーダンスの母・Susan Buirgeのテクニカルディレクターとして約7年間、パリを中心にヨーロッパで経験を積む。
1999年、元・毎日新聞京都支局の近代建築にて「アートコンプレックス1928」を立ち上げ、プロデューサーに転向。
アートの複合(コンプレックス)をテーマに、劇場プロデュースの他、文化支援ファンドの設立や、造船所跡地をアートスペース「クリエイティブセンター大阪」として再生するなど、芸術環境の整備に関わる活動を続ける。
さらには、文化芸術を都市の集客や活性化につなげる数々のプロジェクトを打ち出し続けている。
ここ京都ではノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』を立ち上げ、2012年よりロングラン上演を実施。2015年に演劇大国ロシアへ日本初となる演劇コンテンツの海外輸出、2023年1月には、日本初となる3800回公演を達成した。